経歴について①

Instagramでもらった質問で経歴についてあったので、ちょっと今までの経歴を振り返ってみようかと。

 

2008年渡英

大阪でメイクの勉強して大阪からロンドンへ引っ越し。

 

全く知り合いもいなかったし、業界についての知識もなかったけど何か形に残したいとか撮影がしたいっていう気持ちだけで毎日行動出来た時期。

 

出会いの引きが強い私は22歳の時に雑誌の表紙をさせてもらったり、全然足りない経験値を振り絞って切磋琢磨してました。

 

当時3年弱住んだロンドン、その後1年住んだパリ、帰国して1年くらいまでの思いはここに書いてあるから良かったら見てみてね。

https://profile.ameba.jp/ameba/canako-canako

自分ではもう読み返す事が出来ない…

 

2011年渡仏

ロンドンにもうちょっと居たかったけど、VISAが取れず…まだ日本に帰るには早いかな?という思いと何も出来なくても良いから違う国に住む事で気づきもあるかな〜と思って急遽パリへ引っ越し。

 

ここでも引きが強く引っ越して早々、加茂さんと出会いそこから約9年間の付き合いになった彼の仕事を通して得れた経験、考え方は20代で触れる事が出来て本当に良かった。

 

それ以外でも英語が喋れるアシスタントは重宝されるみたいでロンドン、NYから来るメイクさんのアシスタントとして現場に行けたかな。

 

その他の時間はバイトして、お酒飲んで…ゆっくり何もしない時間を過ごす事を受け入れてみる、私にとっては貴重な1年になったと思う。

 

2012年ベースを東京へ

パリももう少し住みたかったけど、またVISA問題で…ここがタイミングなのかなーと思い、東京をベースに活動し始めてみる事に。

 

それからは加茂さんの現場に行きながら、自分の撮影もしながらっているのが私の20代前半、大体に25歳くらいまでの動きです。

 

日本に帰ってからは次のブログで!

 

Kanako

なんとなく

早く自分の仕事がしたくて仕方がない。

 

不思議な気持ちで過ごした二年半、あと半年で独立という所までどうにか来れたな…本当にいつも私の愚痴を聞いて励ましてくれた友達に感謝。

 

久しぶりにブログを書いてみようと思って、一年以上前になる記事達を読み返してみたらあの頃は今の仕事に対して少なからずポジティブに向き合おうとしてたな…

 

人の元で働く事が向いてない自覚もあるし、自分が信じる生き方だったり、正しいと思う判断基準が明確なだけに理不尽だなと思う事を言う人と上下関係を続けるのには最後までやっぱり歩に落ちない気持ちのままだった。

 

20代前半にもパリに一回住んでみて良かったと思うのは物事が思うように進まなくても、長い人生の内こんな時間を過ごすのも良いものなのかな〜って思える様になれた事。

 

人生の舵を取っているのは自分だけれど、大小含めて転機となる選択肢が必要な時に勝手にやってきては適当に導いてくれる。

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自分の近い将来の事を考えると少し心躍る。

 

そんな感覚が蘇ってくるのを実感する瞬間がまだ自分の中にあるんだなーって、そんな思いはこの2年半なかったから嬉しい。

 

きっとこの先の方が大変なんだろうけど、きっと楽しい。

 

早く自分の仕事たくさんしたいな。

 

Kanako

 

 

85年

Karl Lagarfeldが亡くなりました。

 

私ちょうどロンドンからパリへ向かう電車のでその事を知り、なんてタイミングだろうと。

 

ちょうどawのショーの2週間前。

 

どちらかというと私自身は直接そこまで大きな影響受けた訳じゃないけど、30年以上CHANELのディレクター、FENDIChloe、Karl Lagarfeld等を通じアイコンとして存在していた人が人々にどれだけの影響を与えてきたかと思うと惜しむ気持ちや悲しい気持ちを置いて言葉にならない気持ちになり彼の事を思ってみた。

 

彼の生涯を詳しく知らなくても彼が85歳まで自分の想いを服に、世界観にのせて伝え続けていた事は1年という短い時間だったけど、同じ現場に関わらさせてもらって伝わってきたから。

 

愛とクリエーションに溢れた人だったんでしょう。

 

直接話しをする事はなくても、撮影中に目が合うといつもニコってしてくれたな。

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初めてシャネルのショーに関わったのはcouture ss 2012。 震災から1年経った時にカールさんがクチュールのショーをもう1回日本でした時でした。

 

加茂さんと出会ってちょうど1年経った時でもちろんヘアは出来ないけどオーガナイズしに行ったけ…って思うとこの時から私のオーガナイズの仕事は始まってたんだなw

 

ルチアともこの1年一緒にシャネルの仕事をしてきたけど、思い入れがあるのは関わってなくても加茂さんがしたショー。

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この時はまだ加茂さんと出会ってなかったけど、この数年後にみんなでこれを全部作り直したからだろうな…w

 

この2つのシーズンのヘッドピースは本当に素晴らしい作品だと今でも思う。

 

カールさんは自分の仕事が好きだから弱音や辛い思いを言わないって、服を買う人達はそれを着て幸せを感じる為であって作り手の辛さを知る為じゃないって。

 

本当にその通りだと思うし、私達の仕事の根本はそこにあるんだろうと思う。

 

毎日悩む事はあるけど、私の人生なんてまだ始まったばかりで小さな事でいつも悩んでるなって思わされた。

 

改めて自分の仕事を見つめなおす機会になりました。

 

Rest In Peace

 

kanako

 

France or UK

2月に入ってやっとロンドンに帰ってこれて、少し落ち着きました。

 

1月はトータルで1週間しかロンドンに居れなかった…ww

 

毎日自炊が出来るって嬉しいなー!暇だし何作ろうかってずっと考えてる。

 

それでも色々調べないといけない事はたくさんあって、ボスとこれから2年一緒に働くって決めたから気持ちはロンドンからパリに向いてはいるんだけど…シチュエーションが難しい。

 

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取ろうと思ってたフランスのビザは難しそうだけど、もう1つ可能性があるからそっちで試してみようかと。

 

ロンドンに残ってパリと行ったり来たりの生活を続ける事も出来るかもしれないけど、これをする意味も良くわからないしな…

 

数年先を考えた場合にはパリに引っ越すのが最善策だと思う。

 

7月末に日本に戻ってビザを切り替えて9月の頭に戻る…これが出来たらベスト!

 

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ロンドンに引っ越して来る前は2年で帰ると思ってたし、東京での生活が大好きだったけどやっぱり海外で仕事をしていくのが今の所は性格に合ってるのかな…

 

たくましくなり過ぎても困るけど…ボスは私にもっとたくましくなって欲しいみたいw

 

後一週間はロンドンにいれるから思う存分ゆっくり過ごそう!

 

kanako

Chanel couture ss19 show

ファースト始めてから4回目のショーになるクチュール無事終わった。

 

前回に比べると終始落ち着いた雰囲気でショーを迎えれた様な気がする。

 

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チームも良かったみたいで、みんなの事気に入ってたからどんどん強いチームになっていけたらいいな。

 

私はまだまだ出来ない事も足りない所たくさんあった当時だったな…ずっと一緒に居ても理解出来てない事なんてたくさんあって、メイクしてみて気付かされる事がある。

それじゃ遅いから怒られるんだろうけど…w

難しいな〜。

 

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ファーストルックを歩いてたSarah Dahlのメイクはしてます♡

 

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友達から送られて来て気づいた😂

 

約一ヶ月後には次のプレタのショーだから、また頑張ろ。

 

Kanako

今年はブログを書きたい!

結局、前回書いた時から1年以上も経ってました…

 

本当は書きたい事なんて沢山ある1年だった。

 

ただこの1年は何を書いても愚痴ばっかりだっただろうな。

 

年始に東京に帰って会いたかった友達に、先輩に会えてこれからどうして行くか決めれた気がする。

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1年かかってでも信頼を得れたからとりあえず私の勝ちかな!タフな戦いだったーww

 

どんだけ頑張っても怒られるし、初めて一緒にショーをした時は将来自分でこんなでかいショーをする事なんてないから今この大変なアシスタントする意味あるんかなーって思ったけど、それのオーガナイズもNYでの3回目ショーでは慣れてきてそんな不安もなくなったよね。

 

時間はかかっても経験を得る事、慣れる事で自信もつくし働きやすくなった。

 

12月のショーが終わってからの彼女の態度が全然違うから人って面白いなーって思う。

 

信頼してくれてありがとう。

 

3日前にロンドンに戻って今はパリに向かうユーロスターの中で遅延してる電車が出発するのを待ってます。

 

1週間後にはクチュールのショー。

 

まずこの電車が無事にパリに着きます様に🙏

 

kanako

一から始めるってこと

私はまわりの反応に敏感過ぎて疲れるし、色んな事を受け入れたり納得するまでに時間がかかる。

特に人の下で働いたり、新しい環境で仕事始める時に、人からの見られ方接され方一つで落ち込みもすればテンションが上がる事も多々。

 

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ロンドンに来てまた一から始める事になってポジション的には下にいる自分をどう受け入れようか。

 

昔程細かい事は気にしないでいられるし、経験も自信も少なからずあるから過ごしやすいけどそれでもストレスを凄い感じる。いい意味でのストレスなんだけどまだこれから良くなって行くかわからない今を不安に思ってる自分の感情がうざい。

 

大丈夫って事もわかってるのに不安ってうまれてくるし、口にしないとどっかに行ってくれない。

 

明日明後日も自分の撮影入れてもらえて、大御所スタイリストといいカメラマンと撮影出来てすごい嬉しいんだけど、しっくり来てない部分は少なからずあって…それはナチュラルなメイクにナチュラルなヘアもして欲しいって言われたからで。

アシスタントも連れて行けないし、そもそもヘアもしないと現場に呼ばれないんだって事がもどかしい。

 

もちろんまだ営業もしてないし、この状況でいい雑誌を入れてもらえた事は嬉しいんだけど。。私はまたこのナチュラル要員として始めて行くのかと思うとちょっと憂鬱になってしまってる自分もいる。

 

贅沢な話だけど。

 

明日の撮影が終わったらまた気持ちは変わってるはず。

 

このままモヤモヤ撮影を受けた事を後悔するか自分の中でポジティブな方向に変えていけるか。

 

仕事に行く時の気持ちはどうあれ結果がよければ幸せな気持ちになれるし。

 

明日初めて会う人達の反応でその感情は180°動くんだろうな。

 

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ビビらず頑張ろ。

 

Kanako